稲藁の風景

酒田米菓から車で約15分ほどにある松山町に広がる、稲藁(いなわら)を干す田園風景。ここ庄内平野でもめったに目にしなくった、昔ながらの風景です。写真を撮る前に田んぼにいた農家のおじさんに「写真撮っていいですか?」と一言。「今日は鳥海山も最高に綺麗だ。いっぺ(沢山)撮て行げの~」と快諾してくれました。(^_^)

作業をしながら「この藁は牛の餌さなんなんよ。今年は雨がいっぺ降て乾ぐのに時間かがたなやの~。でも今日はホレ、最高の天気だ」と話すおじさんはこの秋晴れの空より晴れやかな笑顔をしていました。その目じりに刻まれた笑いシワは穏やかな心の証。勲章です。
庄内に残る昔ながらの風景には、そんな昔ながらの人が住んでいます。庄内の変わらない風景を改めて好きになった伊藤でした。