古くて良いものたち(その3)
せんべい生地乾燥路
創業55周年の酒田米菓。現在の本社工場が建ってから38年、このせんべい生地乾燥路は当時と全く変わらない姿で働き続けている古くて良いものの一つ。
うるち米は餅状になって、薄く延ばされ、型抜きされた後、この生地乾燥路に入ります。細い通行路の右隣が生地の乾燥路になっていて、中では150mのベルトコンベアが3段流れていて、合計450mの距離をかけてゆっくりと乾燥されます。70℃にもなる乾燥室のすぐ脇の通行路はとにかく暑い!!昔、工場見学で訪れたお子さん達が必ず言っていた「暑かった」という感想は、多分この通路の事を言っているのだと思います。 工場見学ブログはこちら
普段はこの通路、生地担当者以外はほとんど歩きません。社員でも通った事がない人もいるはず。私は仕事の関係上通る機会がありますが、誰かとすれ違う事もないんです。 だからちょっと特別な感じがする場所でもあります。
最も暑い場所で誰からも見られる事なく、止まる事なく動き続ける生地乾燥路。今日もひっそりと、ただひたすらにせんべい生地を送り続けています。
感謝。
コメント
>「暑かった」という感想は、多分この通路
昔、工場に勤めていたころ、
乾燥炉の近くで働いていました。
塗装の乾燥炉ですが、時々壊れ、自分達で修理していました。
ものすごく暑くて、思い出したくない思い出です。
投稿者: 加藤忠宏 | 2006年08月21日 22:45
加藤忠宏 さま
乾燥炉の近くで働いていました。
>>そうだったんですか!今のご活躍からはとても以外な経歴で驚きました!
ものすごく暑くて、思い出したくない思い出です。
>>ご察し致します。(^_^.)「辛い暑さ」ですよね。
投稿者: 酒田米菓・伊藤 | 2006年08月22日 09:39